【世界一周におすすめ】ワッペンをお土産にして旅をもっと楽しくしよう!
こんにちは!世界一周経験者の管理人です。旅をしていると、たくさんの国で出会って、見て、感じたことが形として残せたらいいなと思いませんか?
世界中のバックパッカーと出会う中で、ポストカードやピンバッジ、小銭、ビールラベル、スタバ限定タンブラー、Hard Rock Cafe のピンズなど、いろんな “旅の証” を集めている人を見てきました。中には “海外限定コンドーム” を集めてる強者も…!笑
その中で僕が選んだ旅の相棒、それが 国旗ワッペン でした。気がつけば、僕のバックパックは旅の軌跡そのもの。まるでもう一つのパスポートです。
この記事では、実際に集めてわかったメリット・デメリット、買える場所、コツなどをまとめています。
ワッペン収集を始めたきっかけ
旅の最初の国、韓国・釜山で出会ったスウェーデン人バックパッカー・マーティン。彼のバックパックには、行った国の国旗ワッペンがぎっしり縫い付けられていました。
それを見た瞬間…
「これだ、俺もこれを旅の証にしよう!」
そう決めたのがすべての始まりでした。
I am ワッペンバックパッカー
ソウルのインサドンで最初のワッペンを購入し、バックパックに手縫いで縫い付けました。
そして僕は宣言しました。
I am ワッペンバックパッカー。
旅が進むたび、バックがカラフルに成長していくのはワクワクしかありません。縫って、増えて、重なっていくワッペンは、旅の思い出そのものです。
世界一周が終わるころには、45Lバックパックの全面がびっしり。それは世界に一つしかない宝物になりました。
ワッペンバックパッカーのマイルール
理想は「その国にいる間に買って縫う」でしたが、現実は移動や観光で時間が取れず断念。
そこでマイルールをこうしました👇
その国のワッペンは世界一周中に縫い付ければOK。
これなら現実的で、旅を楽しみながら続けられます。
ワッペンはどこで手に入る?
ヨーロッパではお土産として定番のため、比較的どこでも見つかります。ですが、中東や南米など国によってはなかなか手に入りません。
しかし安心してください。ワッペンバックパッカーには 「三大聖地」 があります。
🔥 ワッペンの聖地 3選
| 場所 | 国 |
|---|---|
| カオサンロード | タイ・バンコク |
| クスコ | ペルー |
| ラパス | ボリビア |
ここでは世界中の国旗ワッペンが大量に売られています。まとめ買い&値切りがポイント!
ワッペン選びの注意点
ワッペンには品質差があります。買う前にチェックすべきポイント👇
- 色味 → 国旗と違うことがある
- 生地 → 厚すぎると縫うのが大変
- 縁取り → ほつれやすいものも存在
スクリーンショットで国旗を確認しながら買うのがベストです。
ワッペンバックの意外なメリット
ワッペンだらけのバックパックは…とにかく 目立ちます。そのおかげで👇
- 現地の人に話しかけられる
- 同じ旅人との会話のきっかけになる
- 防犯対策になる(盗みづらい・目立つ)
- 秘密ポケットとして完全にカモフラージュ可能
ある意味「最強の旅バディ」になります。
メリット・デメリットまとめ
⭐ メリット
- 旅の軌跡が形として残る
- 一生ものの宝物になる
- 他の旅人や現地と仲良くなれる
- 軽くて集めやすい
- 安価(1枚60〜500円)
⚠ デメリット
- 売ってない国がある
- 手縫いは地味に大変
- デザインに納得できない場合あり
- 汚れやすい
まとめ:旅するならワッペンを集めよう!
世界一周をして思うのは、
ワッペンは場所も取らず、最高に旅の思い出を残せるアイテムだということ。
今も部屋の隅に置いたバックパックを見るたび、旅の瞬間が蘇ります。
次の旅から、あなたもぜひ始めてみませんか?
ワッペンバックパッカー同士、いつか旅先かオンラインでお披露目会しましょう!

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